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住宅診断と解体調査、改修工事の監理

投稿日:2019/4/22

これまで19年に渡り経験した事。

まず、住宅診断は表面の現象を調べ
可能な限り、目視で内部を診ます。

初回訪問診断でいきなり、解体調査は
あまり、しません。

可能な限り、目視で診るというのは
床下、小屋裏から状態を確認することです。

そして、どのような方法で問題点を調査するか、

方針を決めて、次の調査に進みます。
この方針を決めるのが重要です。

これまでの経験から、ある程度の
原因が推定できます。

初回訪問診断でほとんどの方が
この段階で安心されます。

しかし、この段階はあくまでも推定です。

次に原因を確定する為に
解体調査などの詳細調査をします。

または推定の段階で改修工事をスタートさせ
改修工事の監理をしながら
原因を確定して直していきます。

目視の住宅診断だけでなく
改修工事の監理をしてきた経験が

原因の推定においても
大きく的を外すことはありません。

これまで、2300件の住宅診断のご依頼があり
その中で改修工事の監理は200件ほど、
ご依頼を頂いております。

この現場経験が私の大きな力になっています。

何か、家の事で気になることがあれば
まずは電話やメールでご相談ください。

きっとみなさんのお役に立てると思います。